3A5 50MHz トランシーバ ― 2006/04/15 22:16
アマチュア無線用 AM 50MHz帯 真空管3A5トランシーバーです。
2003年、送信側を水晶発振式で組み立てましたが、今回、LC 発振にて組み立てました。送信機周波数変動は大きいです。
受信は、超再生回路(Super Regenerative Detection)です。
超再生受信機は、非常に少ない部品で構成出来、AM/FM 受信出来る利点ありますが、スプリアス放射が多い、選択度が悪い等の欠点があります。再生受信機で発振直前のポイントが感度最高です。この部分を行ったり来たりするように発振させています。(クェンチング発振)クェンチング発振は、250KΩ VR で調整します。
現在、発振管を直接変調かけるのは、電波法で免許がおりませんので、ダミーロード負荷で送信機動作を確認しました。
(2006年 4月作成)
2003年、送信側を水晶発振式で組み立てましたが、今回、LC 発振にて組み立てました。送信機周波数変動は大きいです。
受信は、超再生回路(Super Regenerative Detection)です。
超再生受信機は、非常に少ない部品で構成出来、AM/FM 受信出来る利点ありますが、スプリアス放射が多い、選択度が悪い等の欠点があります。再生受信機で発振直前のポイントが感度最高です。この部分を行ったり来たりするように発振させています。(クェンチング発振)クェンチング発振は、250KΩ VR で調整します。
現在、発振管を直接変調かけるのは、電波法で免許がおりませんので、ダミーロード負荷で送信機動作を確認しました。
(2006年 4月作成)
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